最近、休診のお知らせばっかりで
何も書いていなかったこのブログ・・・
もう最近では皆さんから催促のメールすら少なくなりました・・・
ということで少し書かせていただきます!
先週の土曜日の昼間に身体中の関節が痛くなりました。
夜にはなんと40℃まで熱が出てしまいました。
40℃まで熱が出たのは本当に久しぶりでした。昔は扁桃腺が腫れてそこから
結構頻繁に高熱が出たのですが、10年ちょっと前くらいに手術で扁桃腺切除してから
高熱はほとんど出なくなっていたんです。
次の日は日曜日で休診だったからちょうど一日休めば熱下がるやろ~
頭がフラフラだったのでそんなことを考えていたかどうかは覚えていませんが、
とりあえず頭・脇を冷やして寝ました。
ご飯は喉が痛すぎて何も食べれませんでした。
次の日(何時か分かりませんが)熱を測ると39.8℃・・・
恐らく昼過ぎにもう一度測ると39.7℃・・・
水分も摂れないくらいに喉が痛くなっていたので、これはまずいと思い
子供二人と奥さんに助けてもらいながら休日診療所へ。
病院で仰向けになるのって不安になるのは僕だけでしょうか??
4~5人くらいのドクター(or看護師さん)が次々に色々聞いてきはりました・・・
「痛いのはどこですか~?」「下痢・嘔吐はないですか~?」「いつから熱でたんですか~?」
3~4回違うドクターに舌圧子(木製)と大きなライトで咽頭を見られて
「ほら、こんなに咽頭痛を訴えているのに咽頭の炎症はほとんど無いだろ~」
って若いドクターに年配のドクターが教えていました。
まっ、病院は研修の場所でもあるからね~・・・
僕はこの舌圧子をされるたびに、夏に食べるソーダーアイスのアイス棒をいつまでも舐めていたときの
味のことを思い出していました。 (´∀`●)
さてさて、血管確保されて点滴を入れてもらいました!ほぼ何も飲めなかったので。
何かボソボソっと「血液検査します・・・」って声が。。。俺に言ってるのか??
よく分からなかった・・・(仰向けでいると誰に話しかけているのか分からないときがあります)
また、念のため気管のレントゲンを撮りたかったみたいだが、何故か
「頚部は撮れないって!」とのことで断られたらしい・・・ (なぜだろう・・・??)
ということでなぜかCT を撮ることになっていました(頚部の)
一応このときの僕は40℃近い熱がありフラフラな状態です。ほとんど余裕がありませんでした。ただ、先生たちの声はよく耳に入ってきました・・・
人間って、あっという間にCTが撮れていいね~。やっぱり犬猫だと麻酔が必要になってしまうんでね・・・
何か検査の結果が出たみたいだが、特に今は大きな問題はないらしい。
血液検査の結果は・・・?? 分からない・・・ 何も言わない・・・
ということで輸液終わったら帰ってもいいですよ~とのことでした。
しかし「何も食べてないって言ってたから全部入れちゃいましょう~」
とのことで、輸液全開!!はっや!!犬猫の皮下点滴と一緒です!!
循環血液量改善するときにはいいのかもやけど それやったら今までゆっくり入れてたんはどうして??
小さい子やお年寄りには当然気をつけたほうがいいと思うけど・・・
まっ、しんどくなったら言お!
・・・無事輸液終了! 350ml30分かからんかった!
無事帰宅し、夜になると何とか少し熱は下がってきました!
月曜日はお仕事です!熱は微熱までになったのですが喉がまだまだ痛く
話がうまいこと出来ていないかも・・・
みなさんご迷惑をおかけするかもですが聞こえないときは教えてくださいね!
こんなことがあった週末でした!
次はもっと楽しいことがあったときに書き込みますね!(^^;)
最後まで読んでくださってありがとうございます!
皆さんも身体が一番大事です!お気をつけてくださいね!
たけし